ひまわり娘

 昨日は、神石高原町牧も雨が降ったりやんだりのお天気でした。時には土砂降りのように強く降ることもあり、広島市の災害の大きさに思いを寄せざるを得ません。良く見ると、Harapanの向こう側に見える民家につながる道路の崖が二カ所少し崩れているではありませんか。崖の上は畑なので人間に直接の被害はないのですが、こんなところも崩れるのかと自然の力にびっくり!ついつい楽天的に考えて防災対策がおろそかになってしまう店主ですが、考えを改めねばなりません。

 さて、そんな土砂降りの雨の直後、ヒマワリのような鮮やかな黄色い車に乗って、元気いっぱいのお嬢ちゃん二人がパパと来店。ももかちゃんとりゅうかちゃん。車から降りる前から「こんにちはー!!」の大きな声。パンも楽しそうに選び、ちほう庵のなかを興味津々で探検し、お土産に渡したひまわりもくるくる回して‼喜んでくれました。神石高原町の地域おこし協力隊の一人、Sさんの子どもさんたち。以前は東京暮らしだったようですが、神石にすっかりなじんでイノシシも退散するぐらいのパワーを発揮。彼女たちのママはイノシシの解体もできるので、イノシシ肉を分けていただいてベーコンを作ってピザに使いたいというご相談をさせていただきました。

 

 また、二人の前に来てくださっていたのは、FBつながりで知り合った三次からのお客様。なんとご主人の趣味は燻製作りとか。燻製器を手作りし、ベーコンも鯖の燻製もお手の物。なんだか嬉しい繋がりが、、、、。