Roti Harapan のパン紹介

Roti Harapan では、神石高原町産の材料をできるだけ使ってパンを作りたいと思っています。

さらに、国産の小麦粉・きび砂糖かてんさい糖・自然塩を使い、添加物は使っていません。

乳製品・卵もできるだけ使わないようにしています。(下のパンの中で、かぼちゃクリームパンで卵、クッペバターでバター、チーズと名のついたものにはチーズを使っています。それ以外のパンでは卵・乳製品は使っていません。豆乳を使っているものはあります。)

定番のパンたちを紹介します。

カーソルを写真の上に置くと、パンの説明が出ます。

 他にも季節によって、よもぎアンパン、栗パンなどいろいろ作っていますので、ぜひお立ち寄りください。

使っている酵母

玄米酵母

Roti Harapanから向うに見えるお家のSさんが、何日も何日も田んぼに入って草取りをして育てた農薬不使用玄米から起こした自家製酵母です。きめが細かくもっちりした生地になります。

楽健寺酵母

米麹をもとに、りんご・人参・長芋・玄米ご飯・はちみつ・小麦粉で育てた酵母。パンを焼こうと決めて最初に参加した百姓屋敷わらさんの天然酵母パン教室で分けていただいた酵母をかけつぎして使っています。元気には発酵し、どことなくフルーティーな味わいのある生地になります。

米麹酵母(あこ酵母)

 米麹から起こした酵母でくせがなく、小麦などの素材を引き立てます。やはり天然酵母パン講習で倉敷の天然酵母のパン屋さんから教えていただいた酵母です。「発泡パン」ではなく「発酵パン」がモットーの社長さんが作っておられます。